どれみ感謝祭の代替え返礼が決まりましたね。どうも、キュアシィです。
感謝祭が中止になってしまい、代替え案としてまさかのMAHO堂のメンバー5人に名前を呼んで起こしてもらえる時計が貰えるとの事。
まじかぁ・・・ありがたや・・・。
うれしい限りですね。例のアレのせいでイベントが色々中止になってしまってますが、各コンテンツが色々何か出来ないかと頑張って頂けるのは本当うれしいですね。
今回は第8話「魔女の世界へGO!!」の紹介をしていきます。
概要
9級試験に一人だけ落ちてしまい、落ち込むどれみ。
そんなどれみにデラが試験の追試があることを教えます。どれみは再度魔女界へ向かいます。
しかしモタモタが風邪をひいてしまい、追試が中止になってしまったことを聞いたのでした・・・。
果たして追試はどうなるのでしょうか?どれみはこのまま魔女見習いのままなのか・・・!?
第8話のポイント
今回のポイントは・・・
・魔女界の雰囲気
です。それでは見ていきましょう。
第8話「魔女の世界へGO!!」
無事に9級試験に受かったはづきとあいこ。
今日も元気にMAHO堂で働いています。
そんなMAHO堂の二階で暗い空気のどれみとマジョリカ。
そんな二人の前に現れたデラ。
レジスターや魔法玉の集金にきたそうです。
さすがデラ、タイミングがえげつない。
どれみ「あぁ~!!今はさっきの歌声が頭に響いて頭痛がしてくる~!!」
さすがにどれみ失礼すぎるww
デラはマジョリカからどれみが9級試験に落ちた事を聞かされてとても驚く。
落ちるのは数百年ぶりですからね・・・w
デラ、ここで透かさずいい情報があるのよとマジョリカに売り込む。
デラの情報料高いからなぁ~・・・w
デラから情報の内容は、どれみが他の二人に追いつくことが出来る方法だと聞かされる。
藁にも縋る思いのどれみにはまたとない話。
結局、マジョリカは渋々情報を買うことに。
その内容とは、魔女見習い試験の追試があるという事。
試験監魔女のモタモタが999歳になるのでその記念だとか。
999歳て・・・ww
練習のための魔法玉もデラに買わされたマジョリカ。
これで無事?に試験に挑むことが出来ます。
練習をすることにしたどれみと、お手伝いのはづきとあいこ。
練習問題その1。
月見うどん。
え???
どれみ「調子・・・悪いのかな・・・・?」
気を取り直して練習問題その2.
力うどん。
え??え????
あいこから仕方ないからちょー簡単な練習問題その3。
ただのうどん。
出てきたのはまさかの布団www
さすがのあいこも目が点ですw
本番で受かればいいんだよ~!と笑っているどれみたちにマジョリカは本当に受かるんじゃろな?と圧をかけます・・・w
マジョリカとしては本当に人生かかってますからね・・・w
月が笑う夜、どれみの9級試験の追試の日です。
どれみ張り切っています。
はづきとあいこはどれみの事が心配で寝付けられません。
そんな二人を見て、妖精たちは変身して代わりにお留守番しようとします。
まさかここで妖精たちの変身する能力がいきなり明かされるとは・・・w
どれみが心配でMAHO堂に来てしまったはづきとあいこ。
こっそりどれみたちの後を追うことに。
変わってどれみたち。マジョリカに試験前にプレッシャーをかけられて怒るどれみ。
そして逆切れするマジョリカ。まあ、マジョリカは本当に人生かかってるのでどれみに一日でも早く魔女になって貰わないといけませんからね・・w
そんな三人は試験管魔女の屋台が出ていないことに気づきます。
デラの情報は間違っていたのでしょうか・・・?
どれみたちは仕方ないのでモタとモタモタの住む家を訪ねます。
モタの話によると、モタモタが風邪を引いてしまったので追試は中止との事。また100年後に来てと言われる。
100年後て。。。w
マジョリカの機転で追試問題を風邪薬になる薬草を取ってくるというのをお題にしてもらう事になりました。
どれみ、マジョリカからガイドブックも貰い準備OKのご様子。
ところで、魔女界では風邪に効く薬草がガイドブックに載ってるんですね・・・w
出発してしばらくするとはづきとあいこが合流。
今回採ってくる薬草はこれ。名前がユニーク()
何の躊躇いも無くどれみたち三人が向かった先は・・・・ラーメン屋www
試験中なのにw
お腹がなってしまった三人。腹ごしらえしてから頑張ろうというが果たして良いのだろうか・・・w
魔女界でもラーメンは至って普通のラーメンですねww
ラーメン一杯で結構な魔法玉を使うので三人は戸惑っています。
すると、お店の方から突如サインを求められるどれみ。
どれみはわけがわかりません。
サインを強請られた理由は、9級に落ちた魔女見習いだからという理由です・・・w
サインを貰いたくなるほど凄いことなんでしょうねww
渋々サインをしたどれみ。おかげで三人分のラーメンがタダにw
ちなみに言いふらしていたのはデラとの事w魔女界中に言いふらしてるの事・・・wデラとんでもない・・・・w
ラーメンも食べたしいよいよ試験に・・・と思いきや、たこやき屋に行く三人ww
もう試験中である事を忘れてますねww
ここでもサインでタダ食いするどれみたち・・・w
あまりにも帰りが遅いどれみに怒るマジョリカ。
ガイドブックのおいしいお店に立ち寄ってるのでは・・・!?と危惧してますが、時既に遅しといったところですね・・・w
物凄く観光を楽しんでいた三人ですが、魔女の野原が正反対の場所にあると知り駆け足に。
魔女の野原はこの記念塔と言われるところにあるとの事。遠い・・・w
ここは魔女の野原に行く途中にある箒の森。
そこに現れたのは、ほうきの魔女。
彼女の出す問題を解かないと先に進ませないと言われるどれみたち。
問題の内容「昼間は細くて 夜は太くて 寝ている時は無くなるものはな~んだ?」
なぞなぞを出された三人。はづきとあいこはわからない様子。
しかし、どれみがまさかの正解。答えは「猫の目」
ほうきの魔女は、消えてしまいます。
箒の森を抜けた三人の目の前に魔女の野原への近道という看板が。
ちっさ・・・w
魔法で小さくなった三人。これなら通れますね。
通路に入った三人。しかし、地響きがして振り返るとそこにはネズミがw
全力疾走で通路を抜けた三人は無事魔女の野原に到着。
通路を抜けた先ですぐにくしゃみ草を見つけたはづき。これで試験は無事クリアですね!
え?
驚く三人。そりゃあ驚くよね()
逃げるくしゃみ草を追いかけるどれみ。
このままでは捕まえられないと感じたどれみ。
そんなどれみが思いついて手にしたのは野原にあったロープ。
まさかこれで捕まえるんですか・・・w
一発で捕まえた。まじか・・・()
無事、くしゃみ草を捕まえた三人の前の前にあったのはモタとモタモタの家。
そう、実は魔女の野原とは家の裏にあったのです・・・w
そんなこんなで無事に9級試験に合格したどれみ。ついにどれみの妖精ドドの登場です。
MAHO堂に戻った一行。これで無事、どれみも9級試験に合格。
喜びを分かち合う三人。果たしてどれみは無事に魔女になれるのでしょうか?
感想
第8話は内容としては主に魔女界ってこんな感じなんですよ~といった紹介する回です。
正直な話、家の裏に魔女の野原があるなら別に魔女界のガイドブック渡さずに「家の裏に生えてるくしゃみ草をとってこい!」とマジョリカが言えばよかったわけですからねw
わざわざこういった回を作るのもおジャ魔女ならではというべきでしょうか。
実際、魔女の世界なんてのはどんなものか我々はわかりません。
そもそも魔女って人間?そうじゃないのかな?と根本的にそこからわからないわけです。
そもそも何食べてるかもわからないですからねww
しかし、実際にラーメン屋やたこやき屋といったように我々の日常にあるものを出すことで魔女も人間もあんまり変わらないんだなと印象付ける事が出来ます。
実際にメニューなんか見てもわかりますが、現実世界にあるラーメン屋のメニューですね。
そう表現しつつも、現実世界とはどこか違う空気を漂わせる家の造りやメニューの形。
BGMも相まって不思議な世界観を創り出せてます。
魔女界の雰囲気を紹介する回でしたが、魔女界の色々な場所が今後も沢山出てきます。
どこか、私たちの世界と似ているな~と感じる場面もあれば、あれ?なんだこの不思議なものは?と魔女界だからこそ感じる場面あるでしょう・・・
そういった世界観を見ていくのも楽しみ方の一つだと思います。
魔女見習い試験はまだまだ始まったばかり。がんばれおジャ魔女!
ではでは~ ノシ