飛鳥ももこちゃん、お誕生日おめでとうございます！！
どうも、キュアシィです。本日は、飛鳥ももこちゃんのお誕生日なのです！そして・・・・
本来であるならば、おジャ魔女どれみ20ｔｈイベントの日でしたが、例のアレのせいで見事に中止になりましたね・・・orz
このイベントでももこちゃんの誕生日をお祝いしたかったので本当に残念でなりません・・・。
またどこかで変わりになるイベントがある事願うばかりです・・・。
今回は、第7話「めざせ９級！魔女試験」のご紹介をしていきます。
概要
いよいよ、どれみたちは初めての魔女見習い試験を受ける事に。
練習のために魔法玉も沢山貰い張り切るどれみ。試験当日、ぽっぷが一人でお婆ちゃんの所にお使いに行くことになります。
心配なはるか（どれみママ）は、どれみに後をこっそり追いかける様にお願いします。
魔法の練習にもなると思い、どれみはぽっぷの後を付いていく事にしました。
果たしてぽっぷは無事にお使いをすることが出来るのでしょうか？そしてどれみは9級試験を無事に合格できるのでしょうか？
第7話のポイント
第7話は、9級魔女試験というタイトルではありますが、ポイントは・・・・
・どれみのぽっぷへの家族愛
が、大事なお話です。今後、どれみ＆ぽっぷのお話は度々書かれます。普段は、しっかりもののぽっぷですが、果たして・・・？
それでは見ていきましょう。
第７話「めざせ９級！魔女試験」
あいこの呪文で始まりました、今回のお話。
しっぽの無いたい焼き・・・ｗなんだこれ？ｗと思われますが、9級の魔女見習い試験のお題はこういった変な食べ物を魔法で出すのがお題です。そのため練習をしているのですねｗｗ
次ははづき。
いちごの無いショートケーキ。これってただの生クリームパンケーキなのでは・・・？ｗと最近思えてきましたねｗｗ
三人とも絶好調のようです・・・？
どれみは練習をしていないようですね・・・ｗさすがどれみ。
試験と聞くとやる気がおきないようですね・・・ｗ
試験が魔女界で行われると聞いてワクワクするどれみ。
まあ当然ですが、遠足に行くわけじゃないのでマジョリカに怒られるどれみ。
練習をしっかりしておけとマジョリカから言われ魔法玉をせびるどれみ。一応練習はしているのでしょうか・・・？ｗ
9級の試験に落ちたらマジョリカも恥ずかしい思いするでしょ？と言うどれみに9級に落ちる魔女見習いなどおらん！と言うマジョリカ。
魔女見習い試験において9級とはとても簡単な試験なのです。
当然、落ちる子なんて早々いやしません！（フラグではないですよ？ｗ
ララから、9級に受かるとお供の妖精が貰えると言われるどれみたち。
どんな妖精が来るのかなと3人はワクワクしています。
話は変わり、春風家。
悪い点数のテストをぽっぷに見られて焦るどれみ。
ぽっぷにこんな小学生にならないようにしようと言われ、嘆くどれみ。
大福の入っていた容器を分別するように言われ、ご飯の前におやつを食べてはダメとお母さんの様なことをいうぽっぷ。
はるか「どれみにもあったなぁ～。お母さんのやること何でも真似したがる時期が。早く一人前の大人になりたいのよねぇ～。」
そんなこんなで明くる日、今日はいよいよ魔女見習い試験。
どれみは、MAHO堂で練習しようと出かけるところでしたが、ぽっぷがお婆ちゃんのところへ一人でお使いに行きたいと言ってるそうです。
どれみに一緒に言って欲しいと言いますが、ぽっぷがどれみがいると足でまといだと言って頑なに一人で行こうとします。
はるかも仕方なくぽっぷにお使いをさせます。
はるかは、お婆ちゃんの家に行くまでに、1000円の箱のお饅頭を買って、電車に乗り、駅を降りて真っ直ぐ行くというお使いの内容をぽっぷに伝えます。
果たしてぽっぷは無事にいけるのでしょうか？
ぽっぷを見送ったはるか。
しかし、はるかはやはりぽっぷが心配。。。どれみに、後ろからこっそり追うようにお願いします。
最初は不満気などれみでしたが、魔法の練習になると思い後を着いていく事にしました。
ぽっぷを追跡するどれみですが、箒が上手く乗れずに墜落（）
どれみの声がした様な気がして空を見上げるぽっぷ。
どれみ・・・ｗ
ぽっぷの前に出るのにあいこになるどれみ。
しかし、ぽっぷはまだあいこの事を知らないので知らない人に声をかけられて驚いています。
というか、あいこに変身しちゃったり、そもそもぽっぷの前に出なくていいのに出ちゃうあたりがどれみらしいなぁ～ｗって思いますねｗ
ぽっぷ、とても丁寧な挨拶。相手がどれみと知らずに不束かな姉と言う。
ま、まあ社交辞令ですよね・・・！ｗ
本物のあいこ登場。
ぽっぷのお使いの後を追っている事を話す。
ぽっぷを見失った事に気づいてダッシュするどれみ。
とりあえず、見習い服解いて走ろう（）ｗｗ
その頃ぽっぷは、蝶々をおっかけて迷子になってました（）
どれみは魔法でお饅頭屋さんまでの看板を出してぽっぷを誘導する事を思いつきましたが・・・
ぽっぷは、通りすがりのお兄さんを逆ナン（笑）して案内してもらえる事にｗｗｗ
さすがぽっぷｗｗｗ
またもや魔法玉を無駄遣いしてしまったどれみ。
無事、お饅頭屋さんにつきましたがまたもやアクシデント。
豆大福が値上がりしていました。ぽっぷ大ピンチ。
ここで、どれみは魔法で足りないお金をぽっぷの財布に移動させる事に。
ぽっぷ、お饅頭屋さんの店員さんを褒め殺してまさかの値切り交渉ｗｗｗ
凄いよぽっぷ・・・逞しい・・・ｗｗ
なんと、見事値切り成功ｗｗｗ
しかも、どれみの移動させたお金でちゃっかりアイスを買うぽっぷｗｗ
どれみ・・・・どんまい・・・ｗｗ
なんやかんやで無事、お婆ちゃんの家の最寄り駅に到着したぽっぷ。
これでめでたしめでたし・・・
おや・・・？
あぁ・・・このモジモジは・・・ｗｗ
どれみ「まさか・・・トイレ！？」
トイレを捜すぽっぷの目の前にあったのは・・・
救世主、公園のトイレ！！
公園のトイレは本当に救世主ですよね！わかります！！
がんばれぽっぷ！！トイレはすぐそこだ！！！
ぽっぷ・・・！！ダメだぁぁ・・・！！！
やってしまったぽっぷ・・・。涙は堪えていますが、もう半泣き・・・。
残りの魔法玉を確認したら残り一個。どれみは「試験のときのために魔法玉を残しておけ」というマジョリカの言葉を思い出します。
これを使っちゃうと9級の試験は受けられません・・・！
しかし、ぽっぷのためにどれみは最後の魔法玉を使います。
ぱんつあらいます。ってなかなかストレートやなとは思いますがね（）
パンツがきれいになって元気に走って行くぽっぷを見送るどれみ。
お使いなんて余裕！と胸を張るぽっぷ。
ぽっぷの事を褒めながらも、どれみにありがとうと言わんばかりの表情を向けるママ。
そんなサインを受け取ったどれみ。
そしていよいよ魔女見習い試験の夜。MAHO堂。
影でしっかり練習していたのだなと喜ぶマジョリカ。
全部使い切っちゃったというどれみに激怒するマジョリカ。
ぽっぷのために全て使い切ってしまいましたからね・・・ｗ
あ、一個だけまだ袋に残ってた！！これで試験受けられますね！
さあ、いよいよ魔女見習い試験です！！初めての魔女界へ！！
なんだか不気味な雰囲気ですねぇ。
ついに登場、試験管のモタとモタモタです。
何気にこの2人、これから4年間のシリーズにずっと出てきます（）
まさかの試験管が試験内容をその場で調べ出す。。。
これがモタとモタモタクオリティーｗｗ
試験内容もわかっていよいよ試験スタート！
まずはあいこがクリア！！おめでとう！！
無事はづきもクリア！！おめでとう！！！
あとはどれみだけ・・・！！
お題：世界一おいしいミルクあんみつコーヒー
なにそれ？？？？ｗｗｗｗｗｗ
どれみ「世界一おいしい・・・世界一おいしい・・・」
ん？？？？
どれみ、めっちゃテヘペロな顔。
まさかの不合格ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
マジョリカ曰く数百年ぶりだそうです（）
無事、はづきとあいこは妖精をゲット！
レレとミミの登場です！！
そんな2人を見て嘆くどれみを、笑う月は見守っています。
数百年ぶりの9級に落ちた魔女見習いだけれども、魔女界を大きく変える凄い魔女になることを、笑う月は知ってるのかもしれません・・・。
感想
今回のお話は、魔女試験とタイトルにありますがこれは次の話のためのような感じです。
実際は「どれみのぽっぷへの家族愛」が描かれた回です。
春風姉妹のことは色々な回で描かれます。
実際の兄弟や姉妹でも弟や妹のがしっかりしているなんて事はよくある話です。
しかし、そんなしっかりした年下でも、兄や姉が実は本人たちの知らないところで支えてくれてたりします。
ぽっぷも普段はしっかり者だねと言われ、どれみの事を小馬鹿にしていますが、どれみはそんなぽっぷの事を憎たらしくも可愛くて実はおっちょこちょいな所もありそれを全力で支えちゃうというところが何とも言えない良さがあると思います。
この回ではどれみにはちょっと小生意気なぽっぷですが、後々、彼女がどれみの事をどれだけ大好きなのかが描かれていきます。
これは余談ですが、ぽっぷの声優の石毛さんもどれみの声優の千葉さんの事をお姉さまと慕っています。
このどれみのオーディションの時に石毛さんが困っていたところを千葉さんがたまたま助けた事で仲良くなった事がきっかけだそうです。
それを見たスタッフさんが、石毛さんをぽっぷにしようと思ったそうです。
どれみのオーディションが始まる前からどれみとぽっぷは仲良しだったのですね。生まれるべくして生まれた姉妹です。
それではちょっと長くなりましたがこのへんで。
どれみ20周年おめでとうございます！！！！
ではではノシ