- ラブライブ!シリーズをアニメだけは今まで見たけど、ゲームをプレイしてないのに、ニジガクのアニメを楽しめるのかな・・・?
- 今までのシリーズのストーリーは、物足りなかった。今回は、何か違うの・・・?
- まずは、ざっくりとこのアニメの事を知りたい・・・!
三部作目となるアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(以下、ニジガク)」が満を持して放送しました。
この作品を見るにあたり、アニメしか追いかけていない方からすると、見るべきなのか迷われますよね。
今回はそんな悩めるアナタに、アニメのニジガクをご紹介します。
オススメポイント
この作品のオススメポイントは3つ
- 「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS」を未プレイでも、楽しめる。
- μ’sやAqoursを知らなくても、この作品単体で楽しめる。
- 今までのラブライブ!とは作品の雰囲気が違う。
気になる点もあります
- ゲームプレイ済みの方は、設定の違いに若干違和感がある。
スクスタからラブライブ!を知った方は、ココを理解して見て頂けると良いと思います!
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アニメのニジガクの評価
ストーリー(第6話時点) | 5.0 |
キャラクター・設定 | 4.0 |
音楽 | 5.0 |
オススメ度 | 5.0 |
ストーリー(第6話時点) 5.0
スクスタを未プレイでも、ストーリーが楽しめる様に制作されてる点は非常にオススメです。
また今作では、それぞれのキャラクターが色濃く描かれているので、今までのラブライブ!シリーズには無い面白さがあります。
キャラクター・設定 4.0
スクスタを未プレイでも楽しめる様に、アプリとは違う設定になっています。
また、高咲侑ちゃんが居る点もアプリとは大きな違いです。
アナタという存在がより具体的なキャラとして、ニジガクのキャラたちと関わる事で視聴者自身がこの世界に干渉している様に感じる点は、このアニメの特にオススメ出来る点です。
これらは良い点でもありますが、同時にゲームプレイ済みの方からすると若干違和感もあるかもしれません。
あくまでも、別物だと思って見て頂ければ問題ないと思います!
音楽 5.0
μ’s、Aqoursとシリーズを通して作詞は、畑 亜貴さんが担当されていましたが、今作では色々な方が作詞をされています。
ニジガクは今までのラブライブ!作品とは違う方向性で作られています。
「ラブライブ!楽曲 = 畑 亜貴」では、従来のラブライブ!と変わらないため、敢えて違う作詞の方たちを起用しているのだと感じます。
今までのラブライブ!楽曲とは違う雰囲気であり、ラブライブ!らしさも残したフレッシュな楽曲ばかりです!
オススメ度 5.0
今までのラブライブ!を見ていなくて楽しめる本作は、本当にオススメです!
楽曲やストーリーが、今までのラブライブ!とは違いつつも、根底の部分ではラブライブ!を感じる事が出来ます。
それでも見て行く中で、どこかμ’sやAqoursで感じたラブライブ!らしさを感じる事が出来るはずです!
こんな方にニジガクのアニメをオススメしたい
- スクスタを未プレイだけど、ラブライブ!が大好きな方。
- 今までのシリーズのストーリーでは、物足りなさを感じていた方。
- μ’sやAqoursの物語を全部見ていて、新しいラブライブ!を感じたい方。
まとめ
ラブライブ!10周年を迎えたタイミングで放送が開始した今作は、公式からも今までのラブライブ!らしさを残しつつも、新しいラブライブ!の形を作りたいという思いが伝わる作品となっています。
私も、シリーズの初期の頃から応援していますが、ニジガクのアニメではキャラの悩み等がよりリアル性が増したと感じます。
視聴者が、より共感できる作品を目指しているのだと思われます。
今までのシリーズ以上に、ラブライブ!の世界に入れる今作、アナタもニジガクのキャラたちと夢の世界へ行きませんか?
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