おジャ魔女どれみ の感想 第4話 ~朝のバイトお休みになってしまった!~

朝のバイトが休みになりました。キュアシィです。

というのも、先週言われたのですが、バイト先の仕事の受注の関係で本日お仕事がお休み!と言われました()泣く泣く朝10時過ぎまで寝てました・・・><
残念だ・・・実に残念だ・・・(棒読

そんなわけでおジャ魔女どれみ第4話「みんな魔女なら怖くない」の感想でも。

概要

第4話では、いよいよはづきとあいこが魔女見習いになります。

3話の最後に魔法がバレてしまい、大ピンチのどれみ。どうしようもなくマジョリカたちに縋ります。

結果、マジョリカは2人を魔女見習いにする事にします。晴れて2人も魔女見習いとなり、魔法玉を手に入れるためにはお店の物を売って稼ぐしかないと言われます。

3人は、お店を営業していくために自分たちの思うお店へと改装をします。そしていよいよ新たなMAHO堂オープン目前。

3人の物語はまだまだ始まったばかりです。

今回のポイントは・・・

・キャラの変身シーン等の描写
・キャラの魔女になったら何がしたいかという夢


です。


それでは見て行きましょう!

前回の続き。授業参観後、どれみが魔女である事がバレてしまう・・・!どれみ大ピンチ・・・ww

3人を外で待たせてとりあえずどれみは店内へ。

どうしていいか分からずマジョリカたちに縋るどれみw

どれみ「友達のはづきちゃんとあいこちゃん。とりあえず一緒に来てもらったんだけど・・・。」

ララ・マジョリカ「えっ!?」

そりゃあ驚くよな。なんでいきなり連れてきたの!?ってなるよな・・・w

あっ・・・。
そりゃあ見られますよねwwwwwwさすがどれみさんっすwwww最後までドジを踏み抜いてくれますねwww

はづきやあいこに今のは何!?と聞かれるがどれみはとぼける。無理があるだろ・・・・ガン見されてたからな・・・www
そして問い詰められる中、マジョリカとララも観念して登場。

はづき「どれみちゃんって・・・魔女だったのねぇぇぇぇ!!」

どれみ、終了の瞬間・・・・。

あれ・・・?どれみが魔女ガエルにならない・・・?
実は、どれみはまだ「魔女」ではなく「魔女見習い」だから魔女と見破られても魔女ではないので魔女ガエルになりません!よかったね、どれみ!!

そして、賢いはづきちゃんは気づきます。自分がどれみの事を魔女ではなく魔女見なr・・・ここでマジョリカとララに止められます。そりゃあ今度こそ言ってしまうと魔女ガエル確定ですからねwwww
こういう天然なところがはづきの可愛いところですww

はづきとあいこは、どれみが魔女ガエルになったら可哀想だしこの事は絶対に喋らないと言いますが、マジョリカからするとそんな事を放置しておけるわけないですよね。自分が元の姿に戻れるかどうかですからねww
はづきとあいこ・・・記憶消されたりするのかな・・・!?

マジョリカ「お前たちにも魔女見習いになってもらう!」

ララ「見習いタップもちょうど二つ残ってるしね♪」

第1話の時に、どれみがタップを取ろうとした時に確かに後2個ありましたね。

どれみ「一緒に修行して魔女になろうよ!そうすればどんな魔法だって使えて、なんだって出来るんだよ!!」

はづき「なんでも出来る・・・?ひょっとしたら、好きなお洋服が着られるかも・・・!」

あいこ「お父ちゃんに楽させたる事が出来るっちゅうわけか・・・!」

この2人が魔女になって何がしたいかという夢がここで言われています。ココ、とても重要ですよ!

無事、2人も見習いタップを手にする。そしてマジョリカがどれみにお手本を見せる様に言う。ここでどれみの先輩っぷりが・・・・w

どれみ「それじゃ二人共、いってみよっかー!!」

かっこよく変身をキメたどれみ。

はづき・あいこ「はい、先輩~!」

どれみ、先輩という言葉に感動。

調子に乗りまくってるどれみ、マジョリカにドヤされてふくれっ面。
頂きました、ぷっぷのぷー!

あいこは華麗に一回で変身しましたが、はづきは失敗・・・。こういう所は、はづきらしいですね。個性がしっかり描かれてて実にいいですね。

再度チャレンジするも失敗・・・。

次は魔法の使い方を教えるどれみ。あいこが魔法のスティックと言った所にすかさずドヤ顔でこれが楽器であると言う。さすがっすどれみ先輩!かっこいい!!(笑)

2話で食べ損ねたステーキを出すどれみwwwいい加減諦めたらいいのにwww
でも、このステーキへの執着心はどれみらしくていいですねwww
まあこの後すぐに消えますけどww

マジョリカから呪文を教わりますが、ここではあいこがすぐに覚えられなくて困ってます。ここでもキャラの個性をしっかり出してていいですね!

あいこ、たこ焼きを出そうとするも焼きだこを出してしまうww

はづきはモノ動かす程度にしろと言われ、置いてあったゼンマイ仕掛けのネズミを魔法で動かしました。
このネズミを見てはづきは可愛いと言っていましたが、可愛いかなこれ・・・wってなりましたね・・・wまあ、これもはづきちゃんの個性ですねww

マジョリカはどれみより幾分マシと言ったためにどれみがムキになりデタラメに魔法を使う。

ほら、デタラメに魔法使うから・・・。

ここから後半パート。

みんなで後片付けをしてる中、マジョリカから禁断の魔法について語られます。

そして改めて魔女見習いには試験がある事、9級に受かればララみたいな妖精が手に入ると言われる・・・けれども二人の想像してる妖精とはまた違うんですけどね・・・w

まずは9級に受かるためには魔法の練習に励めとマジョリカから言われ魔法玉をせがむ3人。そして魔法玉をどのようにして手に入れるかをここで聞かされます。
魔法玉は「お店の物を売って得たお金」でなければ買えません。この設定は結構重要です。

しかし、どれみはなんとかしてサボりたい所でしたが、はづきとあいこはノリ気です。そして、そんなどれみを2人は一緒にやろうと誘い、どれみもまたやる気になります。

夜、月が笑う晩。魔女会への扉が開かれました。マジョリカは、売れそうな鎧兵を魔法で動かし魔女界へと行きます・・・。この魔女界への入口の風景もこれから何度も見ることになりますね。

翌朝、どれみたちはララにお店を改装すると言います。
ララも割とノリ気になりOKを出してしまいますww前から趣味悪いと思ってたってwwやはりマジョリカのセンスは特殊なのでしょうかね・・・w

そしてあいこが遅れて登場・・・・あれ・・・箒に乗ってきたの今・・・?
ララも教えてないのに何故乗れるの・・・?と問いかけます・・・。

箒を脅すあいこwwwwそれで上手に乗れるようになるのかwww

いよいよ始まるMAHO堂への改装。

マジョリカご帰宅。そして案の定ご立腹w

看板は大変な事にwwマジョリカ、もう泣くしかないwww

あいこ「小さい事からコツコツとや!!高いもん並べても売れな意味はないんや!!!」

マジョリカの売り方はこの不景気にあかん!!と言い切るあいこ。さすがっすナニワの商人!
このあいこに押されてマジョリカも勝手にしろとララに任せて一人店内へ。

早速魔法粘土で小物やアクセサリーを作る3人。
どれみの作ってるものに他のみんなは何とも言えない感じ・・・w
ここでもどれみのぷっぷのぷー!

夜も遅い事で本日は解散。
明日からいよいよMAHO堂がOPEN!!魔法玉をいっぱい買える様に頑張っていこうと3人は一致団結するのでした。

感想

いよいよMAHO堂がオープンです!先に書きましたが、ポイントについてです。

・キャラの変身シーン等の描写
はづきは天然キャラという所から、変身を一回で成功できませんでした。

また二回目も手伝って貰って何とか成功。お嬢様で天然というキャラを最大限に引き出せてます。

対してあいこはスパっと変身を成功させてのとは逆に魔法の呪文を上手く覚えられない所、魔法が若干雑なところや箒に乗る時の強引さなんかもキャラを最大限に活かしています。

こういった細かい所でキャラをしっかりと表現してくれているのが嬉しいですね。

・キャラの魔女になったら何がしたいかという夢
どれみを含め、今回で3人のおジャ魔女が魔女になった際の魔法に何を期待しているのか?という事がわかりました。

どれみ→好きな人に告白する勇気

はづき→好きなお洋服が着れる様になる


あいこ→お父ちゃんを楽させてあげたい


実はこの魔女になったら何をするかという点はこのアニメを見ていく上で凄く重要です。

これは最後まで見る上で頭の片隅に置いておいて頂きたい事です。


ということで4話の感想はこのへんで。ではでは ノシ